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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-09-13 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

今年度におきましても、既に実施した主なサービスをちょっと申し上げますと、料金面につきましては、いわゆる緊急円高経済対策の一環としまして、国際レタックス料金引き下げの実施、それから小型包装物エコノミー航空扱いの開始、それから今先生御指摘ありました広告郵便物につきましても料金減額制度の改善、第三種郵便物カタログ小包郵便物、それから書留料金減額制度の新設、こういうふうなことで取り組んできたわけであります

加藤豊太郎

1975-10-25 第76回国会 衆議院 本会議 第9号

第三種郵便物大幅値上げ、それに速達書留料金等の特殊料金においても、二倍ないし三倍の値上げを強要することになり、しかも、これらの料金は、家計支出に占める計算要素には含まれていないではありませんか。物価指数の魔術というか盲点がここにあり、指数以上の心理的影響が甚大であるばかりでなく、企業通信は当然に原価に算入し、諸物価、新聞、雑誌等購読料に波及することは明白であります。

古川喜一

1974-11-27 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

外国郵便よりも書留料金のほうがいま高いですよね。アメリカへ航空便出そうと思えば九十円で行きますよね。ところが書留料金は百円です。百円プラス二十円の郵便料ですけれども、百二十円かかる。そういうのが現状ですが、その書留料金を庶民が百円払っているときに、大銀行なんかが使っている簡易書留というのは六十円で済んでいる。ここら辺がどうしても納得いかないわけですね。  

金子みつ

1973-02-28 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

私は芝の郵便局に行って、受信人タックスならタックス料金を払う、書留料金も法定の二倍を払うからこれをお渡ししたらどうかと言ったら、これはその受け取り人に渡せない郵便物だと言って主張した。一体、郵便物を逓送することを中心業務とする郵政官署において、受け取り人に渡すことのできないという郵便物、つまり郵便法の五十二条の二項の郵便物以外にどんなものがあるか説明してごらんなさい。

土橋一吉

1973-02-28 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

到達局に聞いてみたところが、これは硬貨が入っておったというので、受信人に話をして、こういうわけですから郵便料金が足りませんよ、しかも書留料金は入っておりません、入れてください、と言って渡して、何の損害があるか。受信人がそういう状態にしてくれというのに、なぜ、それはいかぬ、発信人に返すのだといって、また逓送業務をやって発信人に返す必要がどこにあるのかね。

土橋一吉

1961-04-26 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第25号

とにかく一般国民大衆というものは、現金書留の場合はぴしっと保障されている、書留の場合も書留料金三十五円を払えばちゃんと保障されている、こういう考え方に立って書留を出しているわけです。ところが十万円の為替を入れて書留を出しても、それがなくなった場合にはたった千円しか補償されぬということになると、これは問題になるわけです。

森本靖

1961-04-24 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第23号

ただ先ほど、どれに対しての赤字を補給するかということの考え方につきましては、第三種というものについて赤字だから、そしてそれをほかにしわ寄せするのに限度があるから、実は書留料金速達料金などは、私は現行でも非常にもうかっているのだと思いますが、今度五円ずつ上げるというようなことは、これは第三種のしわ寄せだと思います。

細野日出男

1961-04-06 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

そうすると書留料金だけが高くつく。  それから銀行は、全然銀行に関係がなくても、どの銀行に行っても為替送金についてはサービスをするという建前になっておるのです。局長さんのお説のように、いなかのこの銀行受け取りに出してくれと頼みに行って、あなたはうちのお得意でないのでお断わりしますといって断わる銀行はありません。これは私が保証します。この間の説明を願います。

受田新吉

1951-10-26 第12回国会 参議院 郵政委員会 第2号

そういう面も併せ考慮いたしまして、今回現金書留料金につきましても千円以下のものは、すべて一番最低の段階といたしまして三十五円、こういうような料金になるのでありますが、私どものほうではこれと睨み合せ、一方には銀行送金五十円との睨み合せも考えまして、できるだけそういつた少額の金の送金に、料金が安いことが好ましいことには違いございませんので、三十円とかように落ちついたようなわけであります。

小野吉郎

1948-06-14 第2回国会 衆議院 通信委員会公聴会 第1号

これを私どもといたしましては、現行書留料金に止めておつていただきたい。他の料金を上げられることは、今日の物價情勢からして、その倍率の程度においては相当議論のあるところでありますけれども、若干の値上がされなければならぬということは私どもも一應認めるところでありますが、ただ書留小包料においてはどうか現状のまま据置いたいただきたい。  

久保山雄三

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